「Deai」から10年 [教師研修と、その周辺]
Web活用法の研修の中で紹介された、国際文化フォーラムの「くりっくにっぽん」。
いい記事が多いなあ、日本人が読んでも面白いなあと思いつつ眺めていたのですが、そこで発見したのが「Deai」の若者たちの10年後の姿でした。
「Deai」は実在する7人の高校生たちの姿を伝えた教材。写真シートなどを入れたキットとホームページがあります。
「Deai」を知ったのは、多分2002年。
これからドイツに行くという時の派遣前研修の場でした。
所属先が中等教育機関ということもあって、実在の高校生を主役にしているということに強く関心がわきました。そして、「こんな教材があるんだ」「すごい」と、感動したのを覚えています。
あれからもう10年近く経つんですね。
彼らはどう生きてきて、どう変わっていくんだろう。
10年前にも「同年代の人たちはどんな生活を送っているんだろう」と思ってもらえる教材でしたが、今はそれに加えて、高校生たちが自分の将来に重ねてくれるかもしれない。
授業でどう使うか、という視点を超えて、純粋に読んでほしい、紹介したい。
そんな風に思いました。
いい記事が多いなあ、日本人が読んでも面白いなあと思いつつ眺めていたのですが、そこで発見したのが「Deai」の若者たちの10年後の姿でした。
「Deai」は実在する7人の高校生たちの姿を伝えた教材。写真シートなどを入れたキットとホームページがあります。
「Deai」を知ったのは、多分2002年。
これからドイツに行くという時の派遣前研修の場でした。
所属先が中等教育機関ということもあって、実在の高校生を主役にしているということに強く関心がわきました。そして、「こんな教材があるんだ」「すごい」と、感動したのを覚えています。
あれからもう10年近く経つんですね。
彼らはどう生きてきて、どう変わっていくんだろう。
10年前にも「同年代の人たちはどんな生活を送っているんだろう」と思ってもらえる教材でしたが、今はそれに加えて、高校生たちが自分の将来に重ねてくれるかもしれない。
授業でどう使うか、という視点を超えて、純粋に読んでほしい、紹介したい。
そんな風に思いました。
2011-05-30 07:08
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