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こんなのつくってみました [日本語教育]

記録ということ」の記事に書いたとおり、ブログの機能を見直したい今日この頃。
なので、こちらをつくってみました。

http://j-sachi-nihongo.blog.so-net.ne.jp/


日本語教育関係者以外の皆さん、すみません。

日常日記も、そちらで(ほそぼそ)続けていくかもしれないので、どうぞよろしく。
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こんなのつくってみました [日本語教育]

記録ということ」の記事に書いたとおり、ブログの機能を見直したい今日この頃。
なので、こちらをつくってみました。

http://j-sachi-nihongo.blog.so-net.ne.jp/


日本語教育関係者以外の皆さん、すみません。

日常日記も、そちらで(ほそぼそ)続けていくかもしれないので、どうぞよろしく。

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明日から仕事 [日本語教育]

4日から仕事です。
仕事開始1~2日前は、「復帰できないんじゃないか」とか「仕事行きたくなかったらどうしよう」とドキドキするのですが、いざその時間が迫ってくるとあまりイヤな気持ちではない、私はわりと幸せな体質です。

6連休。年内は締め切りに追われて終わってしまいましたが、年明け3日間は美術館へ行ったり動物園や温室で過ごしたり、それから部屋の掃除をしたり、とのんびりモード。
寒いヨーロッパの冬で、熱帯の植物たちに囲まれながら、目の前をオウムやマダガスカルの猿が飛んでいくブダペストの動物園は、なかなかお勧めです。

改めて、今年もよろしくお願いいたします。
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明日から仕事 [日本語教育]

4日から仕事です。
仕事開始1~2日前は、「復帰できないんじゃないか」とか「仕事行きたくなかったらどうしよう」とドキドキするのですが、いざその時間が迫ってくるとあまりイヤな気持ちではない、私はわりと幸せな体質です。

6連休。年内は締め切りに追われて終わってしまいましたが、年明け3日間は美術館へ行ったり動物園や温室で過ごしたり、それから部屋の掃除をしたり、とのんびりモード。
寒いヨーロッパの冬で、熱帯の植物たちに囲まれながら、目の前をオウムやマダガスカルの猿が飛んでいくブダペストの動物園は、なかなかお勧めです。

改めて、今年もよろしくお願いいたします。

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記録ということ [日本語教育]

さて、というわけでハンガリーブログも残りあと半年です。

もともと日本語教師を始めた時期がインターネット黎明期と重なっていたこともあって、「何かひとつできることを増やそうかな」とソフトを購入し、記録としてつけ始めたのが日記のスタートでした。
日本にいた頃はもっぱら日々の仕事の記録や感想といった感じだったのですが、ドイツ・中国ではその土地で経験したことや、離れた友人たちへの近況報告も兼ねていたものでした。
HPからブログに移行したのはちょうど中国勤務が開始された頃ですね。

ハンガリーでもそのつもりだったのですが、多少難しい面がなかったとは言えないこともありません。
「敢えて書かなくてもね」という気分になったこともあるし、一教師として学生や同じ立場の同僚たちとわいわいやっていた頃とは違い、書きたくても書けないことも増えてきました。
友人たちも働き盛り・子育て真っ最中で、忙しくしているというのもあります。
意見を交換したり人間関係を広げたりという面で、Twitterを活用することも増えました。

つまり、自分がひとつの年代に入ったということ、それから媒体の持つ機能が変わってきたということではないかなと思います。

もともと私にとって日記はポートフォリオ的な要素があって、10年近く続けていると、読み返してみても「新人の時はこんなこと考えていたんだ」とか「こういうことに興味があったんだ」という発見があります。ちょっとしたプロジェクトの段取りなどを記録していることもあります。
なので、そういった機能として続けたい部分もあるのですが、むしろTwitterのほうがメモ的に記録しやすいこと、ある部分ボカして書きやすいこと、そこから他者と話が発展していきやすかった面があり、だんだんブログの記録が減ってきました。

忙しい日々の中で、それでも敢えてPCを開けてブログを続けるとしたら何だろう。
と思うと、それはやはり「他の人にとっての読みやすさ、情報のとりやすさ」なのではないかなと思います。
だってTwitterでこれ↓ って、Twitterをやってない人にとってはけして読みやすいものではないですよね。
http://twitter.com/juni_sachika

そうなると、むしろ自分の名前も出して、立場も出して、ある種パブリックな内容を意識していったほうが、自分にとっても書きやすいし続けやすいのではないかなと思います。
その国の日々の生活は非常に楽しくて、もちろんそれを記録していくことの面白さはあるのですが。

国際交流基金派遣専門家の村上さんが管理されている「むらログ」や、ハンガリー・カーロリ大学の若井先生のブログなどのような形で・・・ということですね。
そして、自分自身がこういった形のブログが書けるような、「働き盛りの人間でありたい・あり続けたい」という、そういった気持ちも込めてのことです。
「働き盛り」って私の好きな言葉です。それぞれの年代で、それぞれの年代ならではの形で、そして人生一生働き盛りでいたいなあ。

残りのハンガリー日記は今までどおりまったりモードでいきますが、その間に少し、これから自分がどういった形で発信をしていきたいか、考えてみたいと思っています。
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記録ということ [日本語教育]

さて、というわけでハンガリーブログも残りあと半年です。

もともと日本語教師を始めた時期がインターネット黎明期と重なっていたこともあって、「何かひとつできることを増やそうかな」とソフトを購入し、記録としてつけ始めたのが日記のスタートでした。
日本にいた頃はもっぱら日々の仕事の記録や感想といった感じだったのですが、ドイツ・中国ではその土地で経験したことや、離れた友人たちへの近況報告も兼ねていたものでした。
HPからブログに移行したのはちょうど中国勤務が開始された頃ですね。

ハンガリーでもそのつもりだったのですが、多少難しい面がなかったとは言えないこともありません。
「敢えて書かなくてもね」という気分になったこともあるし、一教師として学生や同じ立場の同僚たちとわいわいやっていた頃とは違い、書きたくても書けないことも増えてきました。
友人たちも働き盛り・子育て真っ最中で、忙しくしているというのもあります。
意見を交換したり人間関係を広げたりという面で、Twitterを活用することも増えました。

つまり、自分がひとつの年代に入ったということ、それから媒体の持つ機能が変わってきたということではないかなと思います。

もともと私にとって日記はポートフォリオ的な要素があって、10年近く続けていると、読み返してみても「新人の時はこんなこと考えていたんだ」とか「こういうことに興味があったんだ」という発見があります。ちょっとしたプロジェクトの段取りなどを記録していることもあります。
なので、そういった機能として続けたい部分もあるのですが、むしろTwitterのほうがメモ的に記録しやすいこと、ある部分ボカして書きやすいこと、そこから他者と話が発展していきやすかった面があり、だんだんブログの記録が減ってきました。

忙しい日々の中で、それでも敢えてPCを開けてブログを続けるとしたら何だろう。
と思うと、それはやはり「他の人にとっての読みやすさ、情報のとりやすさ」なのではないかなと思います。
だってTwitterでこれ↓ って、Twitterをやってない人にとってはけして読みやすいものではないですよね。
http://twitter.com/juni_sachika

そうなると、むしろ自分の名前も出して、立場も出して、ある種パブリックな内容を意識していったほうが、自分にとっても書きやすいし続けやすいのではないかなと思います。
その国の日々の生活は非常に楽しくて、もちろんそれを記録していくことの面白さはあるのですが。

国際交流基金派遣専門家の村上さんが管理されている「むらログ」や、ハンガリー・カーロリ大学の若井先生のブログなどのような形で・・・ということですね。
そして、自分自身がこういった形のブログが書けるような、「働き盛りの人間でありたい・あり続けたい」という、そういった気持ちも込めてのことです。
「働き盛り」って私の好きな言葉です。それぞれの年代で、それぞれの年代ならではの形で、そして人生一生働き盛りでいたいなあ。

残りのハンガリー日記は今までどおりまったりモードでいきますが、その間に少し、これから自分がどういった形で発信をしていきたいか、考えてみたいと思っています。

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最近の仕事 [日本語教育]

日々、仕事に追われている今日この頃。

と書きかけて少し思ったのは、仕事に「追われる」のではなく、最近は少しずつ仕事に「のっていく」、という感じができてきたのかなということ。
それはミニマムでいえば一回一回の授業の中にもあるし、同僚や先生たちとの接触の中にもあるし、長期的なプロジェクトの中にもある。自分自身の時間や感覚の中にも、もちろんある。
その「のっていく」感じが、2年と4カ月経過した今、何だか自分の中でとらえられてきて、操縦がききはじめているような気がする今日この頃です。

ただそれは、もちろん全てが大成功というわけではなくて、やはり「あー」と思うこともあるし、「難しいな」と思うこともある。今一番それを感じるのは、私にとって1年以上ぶりに戻ってきた現場、つまり「授業」です。

開発中の教材を使って、いろいろ試行錯誤の初級クラス。
それから、月1回だけという非常に面白いケースの上級クラス。
この二クラスを担当して改めて感じるのは、まず、授業って本当に「人」に対しておこなうものだということ。「人」と一緒にあるのだということ。そのことの面白さと難しさ。
それからもうひとつは、実際に自分でやってみて「あー」と思った経験を大切に持っておかなければ、私たちのプロパーといわれる開発だとか研修だとか、そういうものが上滑りになりかねないのではないかということ。

もちろん現場を持たなくても十分できる人はいるのでしょうが、こういう視点と経験を持ち続けることはとても大切なのではないか、と改めて思う日々。
そしてまた、そういう意識を持つことから、「授業を持つこと」の意味を自分の中にしっかり形づくることも必要だと思うのです。

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現場復帰中 [日本語教育]

9月からハンガリーの新年度も始まり、今期は久々の現場復帰をしています。

実験的な試みをしている入門クラス、それから月1回だけの上級クラス。
入門クラスはとにかく面白い。ペアで運営しているので、相談したり相互に見学したり発想のヒントを得たり。
この「同じものを見ている」感はどこかで味わったことがあるぞと思ったら、中国で働いていた時にコーディネート初体験していた時のものなのでした。あー、なんか思い出すよね、毎晩夜10時頃からおこなっていた「深夜の作戦会議」。へとへとだったけど、今思えば本当に楽しい時間だったな。
見学も、継続して入り込みをしているわけだけど、そのことの意義はかなり大きい。何かいろんなことが線上になって見えてくるのを感じます。

もうひとつは、諸事情で月にたった1回だけ担当することになった上級クラス。
何をしようかな、してみたいかな、と思った結果、2003-04年にドイツにいた時からやってみたかった「会話」の試みを導入してみることにしました。
モヤモヤと、実に7-8年自分の中でいじっていたテーマだったのだけれど、なかなか実践の機会のなかったクラスです。

現場復帰宣言をした次には、いつかそれを個人の経験から更なる段階へとつなげていくこと。
例えばそれは開発かもしれない。そしてもちろん、実践の還元かもしれない。
特に<開発>に関しては、現場を持っていないとともすれば薄っぺらくなりかねないので、せっかくのこの機会をいい形で生かしていければと思っています。

やっぱり根っこは教師なんですね。
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日本語キャンプ [日本語教育]

ブダペストで、今年も開催された日本語キャンプ。
ハンガリーからだけではなく、クロアチアやイタリアからも参加者あり。
去年に引き続き今年もお邪魔させていただきましたが、参加者も講師もスタッフもボランティアの方もとても生き生きとしていたのが印象的。

「日本について既に持っているイメージを日本人に確かめて、その結果をポスターにまとめる」という活動は、大学生や社会人の参加者たちがわいわいととても楽しそうにポスター作成に取り組んでいるのを見て、一緒の時間を過ごすことの楽しさ、充実感、それからキャンプという場でますます生きてくる活動型授業の意義・・・なんていうことを感じたのでした。

私はOPIインタビューもさせてもらったのですが、夕方から残ってくれた人たちが少しでも「日本人と日本語だけで話したんだ!」という喜びを感じてくれていたら嬉しいなと、そう思います。
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「世界の日本語教育の現場から」2010 [日本語教育]

今年の「世界の日本語教育の現場から」。

http://www.jpf.go.jp/j/japanese/dispatch/voice/index_2010.html

ハンガリー版は、「日本語を教えない日本語教師の仕事」についてです。

さて、ゆにはどれでしょう??

http://www.jpf.go.jp/j/japanese/dispatch/voice/touou/hungary/2010/report01.html
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