２月は逃げる

１月は往ぬる（古語か広島弁か）

そして、２月は逃げる。

やっと３月。嬉しい・・・・・・・涙が出る。

去年よりはマシだったけど、今年の冬もやはり苦しかった・・・。
東欧って、西に比べてもまだまだ街も崩れて街灯も薄暗くて、それで余計ダメだったのかもしれません。

ヨーロッパの人がクリスマスやイースターなど一生懸命大切にするのも、この暗さ・暗さ・暗さを経験すると本当に納得です。

ともかく春。
写真は、ドナウの夕暮れ。ようやく流氷も溶けました。

コメント 3

ホントに冬が厳しければ厳しいほど、春がうれしいよねえ。

オラも県北で４年間働いていて、真冬に豪雪地帯を行き来しなければならず、同じ広島県とは思えないような風景の中で雪との格闘でした。

それだけに春になり、小さな花が咲くだけでなんだか心が解きほぐされるような思いになったもんです。例えばオオイヌノフグリとかハコベとか、そんなありふれた花でもなんだかうれしいんですよね。

ヨーロッパは日本人が思う以上に緯度が高い場所にあるので、冬はさぞや暗い雰囲気なんでしょうねえ。
by 炎の料理人 (2010-03-01 10:05) 

初コメ同窓生です。
日本も不景気で気が滅入る～。
ガマンガマンで花が咲く。
by あんちぽ (2010-03-03 00:35) 

＞炎の料理人さま、
春じゃけん～～♪
と思とったら、明日からまたさぶなるそうです（涙）。
冬が話題に出ると私が本当に落ち込むらしく、最近はハンガリー人にまで慰められます。
県北、ばり豪雪ですもんねえ。
郷愁で、微妙な方言になってます。
炎の料理人さま、春になったら炎の外ご飯ですよー。

＞あんちぼさま、
初めまして！です。
あんちぼさまには、東京言葉でがんばってみます。（あ、舌かむ）
日本、本当に不景気なんですよね。
こっちもすごい。西側に出稼ぎに行ってしまう人も多いし。
暗さにめげず、花咲かせてみましょかあ。
by juni (2010-03-03 06:46)