ライブ [日々・通信]
ブダペストには在留邦人4名+ハンガリー人1名による「東京アールハーズ」というバンドがありまして、このたび第4回(?)ライブが開催されるというご案内あり。
聞きに行ってみました。
かつて学生時代にウタウタウヒトだったにも関わらず、すっかり音楽から遠のいてしまい、聞くことさえ殆どないという殺風景な私ですが、やっぱりこういう時間っていいですよねー。
日本語を勉強しているハンガリー人の学生さんもたくさん来て一緒に楽しんでいるのも、素敵な光景でした。
ライブの後は、そのままお食事&飲みへ。
思えば、来て一週間目ぐらいの右も左もわからない時に、練習にお邪魔させてもらった東京アールハーズ。
もう二年経ったのだなあ・・・と思います。
海外生活も三回目になれば、「行ってから人間関係ができるまでは本当に苦しい」とか「何でも一巡(つまり一年経過)するまでは大変」とかだいたい出発前から予想ができていて、それなりに覚悟して赴任したのですが、気がつくといろんな人が周囲にいてたすけてもらっていました。そのスタートはアールハーズとその周りの人たちだったな、と思います。
一巡目はワケもわからずとにかく全てが開拓状態、二巡目は少し自分で動けるようになって、三年目の今年は不思議と身近なことや小さいこと、日常のことが楽しい。
そんなブダペスト三年目です。
聞きに行ってみました。
かつて学生時代にウタウタウヒトだったにも関わらず、すっかり音楽から遠のいてしまい、聞くことさえ殆どないという殺風景な私ですが、やっぱりこういう時間っていいですよねー。
日本語を勉強しているハンガリー人の学生さんもたくさん来て一緒に楽しんでいるのも、素敵な光景でした。
ライブの後は、そのままお食事&飲みへ。
思えば、来て一週間目ぐらいの右も左もわからない時に、練習にお邪魔させてもらった東京アールハーズ。
もう二年経ったのだなあ・・・と思います。
海外生活も三回目になれば、「行ってから人間関係ができるまでは本当に苦しい」とか「何でも一巡(つまり一年経過)するまでは大変」とかだいたい出発前から予想ができていて、それなりに覚悟して赴任したのですが、気がつくといろんな人が周囲にいてたすけてもらっていました。そのスタートはアールハーズとその周りの人たちだったな、と思います。
一巡目はワケもわからずとにかく全てが開拓状態、二巡目は少し自分で動けるようになって、三年目の今年は不思議と身近なことや小さいこと、日常のことが楽しい。
そんなブダペスト三年目です。
2010-07-20 04:36
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