スピーチコンテスト [あちこちの日本語教育]
日本へ帰国していてスピーチコンテストに参加できなかったのは、本当に残念なことでした。
事前に一生懸命スピーチの内容を考えている学習者や、
考えた内容を、何度も何度も推考しながら練習している学習者。
一人ひとりの中に、いろいろな気持ちがあったのだろうな、と思います。
以前参加した時も、出場者以外にも、受付やボランティアスタッフとして参加している受講生の姿を見て、
内気な学習者や日本語を始めたばかりでまだ出場できない人たちにも活躍の場があることを、やはり嬉しく感じました。
どういうわけか、私はあまりスピーチコンテストにご縁がありませんでした。
そういう機会がそもそもない場所に赴任していたり、
あったとしても、入り込む余地がなかったり、
あるいは、突然なくなってしまったり、
学生に精神的経済的余裕がなくて参加できなかったり・・・とか、そういう理由です。
(会場まで行く交通費がないとか)
うまく話せなくて落ち込んでいたという話なども聞こえてきましたが、
スピーチコンテストがあるということ、それに出場の機会があるということ、
それは世界中どこでもけして当たり前のことではない中で、がんばったことを、
次の学習につなげていってもらえたらなと思っています。
今までの、スピーチコンテストに関する日記はこちらです。 →「第17回スピーチコンテスト」
事前に一生懸命スピーチの内容を考えている学習者や、
考えた内容を、何度も何度も推考しながら練習している学習者。
一人ひとりの中に、いろいろな気持ちがあったのだろうな、と思います。
以前参加した時も、出場者以外にも、受付やボランティアスタッフとして参加している受講生の姿を見て、
内気な学習者や日本語を始めたばかりでまだ出場できない人たちにも活躍の場があることを、やはり嬉しく感じました。
どういうわけか、私はあまりスピーチコンテストにご縁がありませんでした。
そういう機会がそもそもない場所に赴任していたり、
あったとしても、入り込む余地がなかったり、
あるいは、突然なくなってしまったり、
学生に精神的経済的余裕がなくて参加できなかったり・・・とか、そういう理由です。
(会場まで行く交通費がないとか)
うまく話せなくて落ち込んでいたという話なども聞こえてきましたが、
スピーチコンテストがあるということ、それに出場の機会があるということ、
それは世界中どこでもけして当たり前のことではない中で、がんばったことを、
次の学習につなげていってもらえたらなと思っています。
今までの、スピーチコンテストに関する日記はこちらです。 →「第17回スピーチコンテスト」
2011-03-29 06:50
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